うちの茄子と胡瓜

 今日は夏至です。最も日が長い日です。私は、日が長いのが大好きです。植物もどんどん大きくなります。他の生物である細菌も増えやすい季節です。増えた細菌を摂取すると食中毒になる危険性があります。注意しましょう。
 我が家で、胡瓜と茄子を収穫しました。プランターに植えているのですが、雨が降って、日が差して、どんどん大きくなりました。あとは、南瓜、はつか大根、プチトマト、など成長が楽しみです。
 茄子はどこから?インドからやってきて、奈良時代にはすでに栽培されていたようです。茄子の旬は?大体のなすは、初夏~初秋ころが旬だそうです。栄養は?「蛋白質や熱量の元になる糖質はほとんど含まず、カリウムや皮の色素などに抗酸化作用のあるポリフェノールを含むなど、体の調子を整える効果を持っています。」(マイナビ農業を参考)。カリウムが多いとなると、腎機能が低下している場合は注意が必要ですね。
 では胡瓜は?胡瓜もインド~ヒマラヤ山麓からやってきて、平安時代には栽培されていたようです。「果実成分の95%程度が水分とされ、栄養価は非常に低いが、歯応えのある食感とすっきりとした味わいがある。水分を多く含むことから暑い季節・地域では水分補給用として重用されてきた」(Wikipedia)とのことです。
 写真は、本日我が家で収穫した茄子と胡瓜です。