患者様の不安な声に耳を傾けて
少しでも安心して頂きたい
いるかクリニック院長の三枝道尚です。
医療法人恵風会様から同クリニックを継承し、2016年8月1日から診療を行っています。
これまでは広島市民病院、福山市民病院などの基幹病院で、泌尿器科がんを中心にした診療、腹腔鏡手術、ロボット支援手術、内視鏡手術などを行ってきました。これらの経験を生かし、少しでも皆様のお役に立ちたいと考えております。なお、診療面に関しましては、隣接する恵風会谷川脳外科様と連携し、充実した診療装置(CT、MRI)で迅速な診断を行っております。
診療内容ですが、泌尿器科領域全般について診断、治療を行っています。排尿関係というと、何となく相談しにくい、受診しにくいと感じておられる方も多いと思いますが、「案ずるより産むが易し」です。また泌尿器科領域以外の病気についてもお気軽にご相談ください。
ゲートキーパーとして
外来に来られる患者さんの中には高齢の方も多いです。高齢の方には、骨粗鬆症やサルコペニア(筋肉量低下による筋力低下)あるいは軽度の認知症が隠れている場合があります。そのような状態を早く見つけ出す「ゲートキーパー」としての役割も果たせるよう努力していきたいと考えています。
いるかクリニック院長
三枝 道尚 (さえぐさ みちひさ)
経歴
鳥取大学医学部卒業
岡山大学大学院医学研究科卒業
広島市民病院泌尿器科
厚生連府中総合病院泌尿器科
姫路聖マリア病院泌尿器科
広島市民病院泌尿器科
広島市民病院泌尿器科主任部長
香川県立中央病院泌尿器科部長
福山市民病院泌尿器科科長
資格
日本泌尿器科学会専門医
日本泌尿器科学会指導医
信頼・安心・笑顔、を掲げます。
最も重要なのは確実な診断と治療であることは言うまでもありません。でもそれだけでは何か足りない気がします。なんと言っても、「信頼」が不可欠だと思います。「信頼」がすべての基礎だと考えています。「信頼」なくては治療効果は上がりません。そして「信頼」の上に「安心」が生まれます。「安心」があることによって、病気はつらいですが、少しでも「笑顔」になって頂けたら、と思い診療してまいります。 「信頼」は、みなさんの訴えを十分にお聞きすることから始まります。何でもお聞きください。みなさまのお役に立つことが私の使命と信じています。
信頼・安心・笑顔
最も大切なのは患者さんの笑顔です。病気はつらいものですが、その中で少しでも笑顔になっていただけたら、と思っています。そのためには私たちへの信頼、そして信頼から生まれる安心が欠かせません。そのような思いで診療にあたっています。
経験豊富ながん診療
これまで広島市民病院や福山市民病院などの基幹病院で、泌尿器科悪性腫瘍を専門に診療してまいりました。その経験を生かし、悪性腫瘍に対する適確な診療を行って参ります。
正確な検査・迅速な診断
適確な診療のためには、正確な検査と診断がかかせません。連携機関のCT、MRIを使用しての迅速な診断と治療方針の決定を行います。
患者さんのプライバシーを守ります
デリケートな部分の悩みのため、プライバシーに配慮し診療にあたることを心がけています。女性の泌尿器のお悩みにもお答えします。
クリニック名 |
いるかクリニック |
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所在地 |
〒731-0141 広島市安佐南区相田1丁目3-18 |
電話 |
082-962-1031/FAX 082-872-1100 |
URL |
https://irukaclinic.com/ |
主な医療器官 |
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沿革 |
2016年8月1日医療法人恵風会いるかクリニックを継承、同院開院 2018年5月法人化 |
実績 |
2018年 膀胱鏡:412件、前立腺生検:34件、超音波:2757件 |
連携病院 |
広島市立広島市民病院、広島市立安佐市民病院、県立広島病院、広島赤十字・原爆病院、広島大学病院、広島市立舟入市民病院、中電病院、広島記念病院、広島共立病院、JR広島病院、マツダ病院、など |