うちの犬たち その2
今回は次男と言うべき「ロビン」です。長男「グスタフ」に比べると、外ではあまり吠えません。ただし、あまり知らない人に会うと、遠吠えのように吠えます。家でケージに入れておくと、非常にうるさいです。毛並みが抜群と思っています(飼い主バカ)。
ところでミニチュアダックスフンドとは?まずは、ダックスフンドについて、以下Wikipediaから。「ドイツ語のアナグマを表すダックス(Dachs)と、犬を表すフント(Hund)を合わせた『アナグマ犬』を意味する。巣穴の中にいるアナグマを狩る目的で手足が短く改良された。毛質は大きく分けてスムースヘアード、ロングヘアード、ワイヤーヘアードの3種類がある。ダックスフンドのサイズは、スタンダード・ミニチュア・カニンヘン(カニーンヘン、カニヘン)の3つに分かれ、各国の協会において、理想のサイズが定められている。 なお、仔犬時の血統書において、ミニチュア・カニンヘンと明記されていても、成長するにつれて、各協会の規定とする体型と異なることはある。」
つまりミニチュアダックスフンドという犬種があるのではなく、大きさで3つに分けられている、ということです。日本の協会では、ミニチュアは5kg以下、カニンヘンは3.5kg以下、となっています。我が家のグスタフもロビンも約6.5kgですから、ミニチュアでは大きい方です。
3匹目は次回登場します。